2023年の1月は、全国的に記録的な大寒波が襲い、全国でも、水道管の凍結・破裂による断水が起こった。
当美容室でも給湯器が凍結してしまった。
このカテゴリーでは、毎月の出来事を振り返り、美容室の売り上げを記録していきたいと思います。
2023年1月の技売り/客数/店販/ネット売上げ/PV/報告
売上金額は、すべて税抜き金額です
技売り | 客数/新規 | 店販 | ネット売上 | PV数 | |
---|---|---|---|---|---|
2023/1 | 1,779,022 | 258/6 | 110,268 | 261,387 | 40,104 |
2022/12 | 1,834,684 | 329/1 | 107,913 | 279,130 | 38,703 |
2022/11 | 1,663,417 | 292/16 | 102,693 | 297,594 | 33,286 |
2022/10 | 1,940,274 | 349/6 | 166,181 | 219,603 | 30,859 |
2022/9 | 1,678,045 | 315/8 | 86,089 | 168,985 | 24,541 |
2022/8 | 1,859,500 | 339/4 | 108,541 | 147,895 | 19,275 |
2022/7 | 1,788,421 | 334/8 | 105,256 | 60,593 | 16,358 |
1月は、閑散期に加え大雪の影響で動員は激減!
店販とネット売り上げは安定していた。
技術売り上げ
前年対比
2022年1月→¥1,488,304
2023年1月→¥1,779,022
前年対比 → +¥290,718
値上げ効果と、ビューティーカード割引のおかげで、動員の割に売上は増加!
しかし、チケット売り上げは、来月以降の売り上げの前借なので、2ヵ月以降の売り上げが怖い!
客数/新規客数
前年対比
2022年1月→総客289人 新規11人
2023年1月→総客258人 新規6人
前年対比 → -31人 -5人
値上げの影響か、大雪の影響か、はたまたコロナの影響か動員は激減!
今年は、安さ目当てのお客様は遠のくかも。
その代わり、美意識の高い新規のお客様をコツコツ集客するべし。
店販売り上げ
前年対比
2022年1月→¥88,936
2023年1月→¥110,268
前年対比 →+21,332
今月はあまり力を入れていない、福袋企画が多少当たったのかもしれない。
コンスタントに10万以上売り上げがあるのは、いいことだ!
ネットショップ売り上げ
前年対比
2022年1月→¥0
2023年1月→¥261,387
前年対比 →+¥261,387
少し落ち込んだが、25万以上はキープ!
ブログを書けば、売り上げが上がる仕組みは出来上がってきた。
BASE担当者の方も、ホームページ・ブログへの流入が売り上げを伸ばす一番の近道とおっしゃってたので、ブログを継続して頑張る!
ホームページPV(ページビュー)
前年対比
2022年1月→1,500?
2023年1月→40,104
Googleアナリティクスを今年の6月途中で切り替えたので、前年がどれくらいだったか忘れてしまった。
上の図のGoogleサーチコンソールを見ると、月間PVは1500前後だった気がする。
1月は、雪かきに追われたり、確定申告の準備などでブログ更新は2件だったが、PV数は上がった。
ホームページ・ブログ流入のため、Twitter・Facebookをゆるっと開始。
1月の変動費
1月変動費
- 所得税納税 -19,288円
- 年末調整還付金 -46,568 円
1月は、従業員の年末調整の季節。
税務署への納税と、従業員への還付金が発生します。
大寒波で、大雪と給湯器凍結
今年は記録的な大寒波が襲い、給湯器の凍結という初めての経験をした。
美容室の給湯器が凍結
給湯器の凍結を解消するためには、自然解凍が良いらしいが、お客様が来るので急いで解消したい。
そこで、ネット検索をしてみると、
給水管にタオルを巻き、ぬるま湯をかけると良い。
との情報が!
実際に試してみると、なんと見事に復旧した!
熱湯をかけると破裂するので、必ずぬるま湯で
焦りましたが、いい経験ができました。
人力での除雪作業は限界?
今までは、それほど雪が積もらない地域だったが、最近はJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)の影響で、1日にして雪が積もることがある。
そろそろ人力での除雪に限界を感じてきた。
お手頃な除雪機を検討中です。
2023年1月の振り返り
1月は、記録的な大寒波におおわれ、お客様のキャンセルはあったもの、
- 雪かき
- 確定申告の準備
- 「小規模事業者持続化補助金」申請の準備
にあけくれました。
気が付けば、あっという間に1ヵ月が終わってしまいました。
1日1日大切に使っていきましょう。